バラキン雑記に論文を書き込んでいますが、膨大になりましたので目次をお知らせします。リンクを貼れればよかったのですがうまく行きません。見たいテーマがありましたらコピーして、検索してみてください。なお、ここに挙げたもの以前は、簡単な書き込みですので紹介をしていません。

2012/08/02　　社会運動の視点から見た反・脱原発運動
2012/07/29　　マルチチュードという主体
2012/07/29　　認知資本主義論によせて（第３回）
2012/07/29　　認知資本主義論によせて（第2回）
2011/12/23　　認知資本主義論によせて（第1回）『金融危機をめぐる10のテーゼ』を読む
2011/08/18　　反・脱原発運動にどう取り組むか
2011/07/10　　コミュニケーション論研究ノート（１）
2011/05/25　　「いま」「ここ」からの社会変革論
2011/02/09　　韓国の福祉レジームに学ぶ（２）
2011/02/09　　韓国の福祉レジームの学ぶ（１）
2010/10/03　　サブ政治の時代の社会運動とは
2010/07/31　　新自由主義との決別のために（改訂版）
2010/07/17　　ツイッターの可能性
2010/05/25　　新自由主義との決別のために
2010/04/22　　デリダの「条件なき大学」映画「哲学への権利」上映会によせて
2010/04/15　　浦河べてるの家の紹介
2010/03/28　　デリダ『マルクスの亡霊たち』によせて

2010/02/19　　韓国での日韓社会的企業セミナーに参加して
2010/02/19　　若者の存在と意識――調査開始に当たって
2009/12/25　　ベックの個人化論について
2009/09/30　　出版のご案内
2009/07/25　　緊急提言　反貧困の多様な運動の連帯を目指して
2009/07/24　　情況7月号論文、社会的企業促進
2009/06/22　　ホロウェイへの手紙（２）
2009/05/02　　『情況』5月号クロポトキン特集
2009/04/29　　ホロウェイへの手紙（１）
2009/04/19　　投機・信用資本主義、今後の研究課題
2009/04/19　　投機・信用資本主義の解説
2009/04/19　　投機・信用資本主義の原理（下）
2008/10/09　　世界恐慌分析のための原理
2008/10/04　　世界恐慌の分析掲載中
2008/10/03　　世界恐慌の分析を目指して（２）
2008/10/03　　世界恐慌の分析を目指して（１）
2008/10/01　　世界恐慌でケインズ復活か
2008/09/27　　政策提言に向けての準備
2008/06/26　　『情況』０８年７月号

投稿者： ebara 投稿日時： 2012-8-4 10:36:30 (4856 ヒット)

お知らせ : ツィッター開設と連絡先

ツィッターを始めました。
barakinnで登録しています。

ところで、HPを見てくださった皆さんに連絡です。
私への連絡はこのHPの連絡先ではなく次のメールアドレスにお願いします。

sakatake2000@yahoo.co.jp

よろしくお願いします。

投稿者： ebara 投稿日時： 2010-2-17 20:39:22 (6973 ヒット)

お知らせ : 10月13日反貧困キャラバン連帯シンポジウム

反貧困キャラバンin大阪　連帯シンポジウム

貧困を生み出し続ける社会を問う

~開催にあたって~
市場万能型の経済が世界を駆け巡るなか、日本社会は、多重債務、ホームレス、ワーキングプアなど多くの課題を生み続けています。私たち共生型経済推進フォーラムは、関西圏のＮＰＯなど非営利の諸団体を緩やかにつなぐテーブルとして、「人間に近い経済」をめざしたセミナー開催などを続けてきました。
とりわけ、サブプライムに端を発したアメリカ金融市場の混乱など市場万能型経済が大きな揺らぎをみせている今日、あらためて、貧困を生み出し続ける社会を問い、社会的包摂を実現していく仕組みづくりが問われています。今回、私たちは、「ネットカフェ民」聞き取り調査の報告を手がかりに、具体事例を知り、こうした課題について共に考える場として、このシンポジウムを開催することといたしました。折しも、これら社会課題に正面から取り組む「反貧困・全国キャラバン」が、2008年10月15日から18日までの間、大阪で開催されることになっています。今回のシンポジウムは、こ「反貧困キャラバンｉｎ大阪」に連帯するものとして開催し、次の取り組みにつなげていきたいと考えています。より多くの皆さんのご参加をお待ちしています。

日時： 2 0 0 8 年1 0 月1 3 日（月） 1 3 時3 0 分〜1 7 時（13 時15 分より受付開始）
会場：大阪市立中央区民センター３階会議室
（大阪市中央区久太郎町１丁目２番２７号電話：０６−６２６７−０２０１）

~プログラム~

１．あいさつ（13:30~13:4 0）
主催あいさつ：津田直則さん（共生型経済推進フォーラム代表）
連帯あいさつ：小久保哲郎さん（反貧困キャラバン大阪実行委員会事務局）
２．基調報告（13:40~14 :40）
「若年不安定就労・不安定住居者聞き取り調査」についての報告
報告者沖野充彦さん（釜ヶ崎支援機構事務局長）
~休憩（14:40~14:50）~
３．パネルディスカッション（14 :50~16 :50）
パネラー
尾松郷子さん（釜ヶ崎支援機構・福祉相談部門）
中野冬美さん（NPO 法人しんぐるまざあず・ふぉーらむ・関西事務局長）
高柳未奈子さん（ＮＰＯ法人ビッグイッシュー基金）
今泉麻理さん（NPO 法人ニュースタート事務局関西事務局長）
中村研さん（ユニオンぼちぼち副委員長・派遣ネット関西事務局長）
斉藤懸三さん（共同連事務局長）
コーディネーター法橋聡さん（共生型経済推進フォーラム運営委員）
資料代：５００円
主催：共生型経済推進フォーラム
協賛：反貧困キャラバン大阪実行委員会、近畿ろうきん地域共生推進室
参加方法：お名前・ご所属・連絡先を記載のうえ，以下までメールにてお願いします。
＊Eメール：sakatake2000@yahoo.co.jp
★ お預かりする個人情報は、本フォーラム及び今後のフォーラムのご案内にのみ使用させていただきます。

投稿者： ebara 投稿日時： 2008-9-27 23:32:46 (4580 ヒット)

お知らせ : ウェブサーバーのトラブルについて

6月18日（水）夕方より、"office-ebara.org"のウェブサーバーにトラブルが発生し、6月19日の終日、閲覧できない状態になっていました。

6月19日23時現在、ほぼ復旧しておりますが、6月14日の掲示板投稿「donn」さんの「Re: 申し訳ありませんが」の書き込みが消失しております。
お手数をおかけすることになり、大変申し訳ありませんが、donnさんには再投稿くださいますよう、お願い申し上げます。

みなさまにご迷惑をおかけいたしましたことを、深くお詫び申し上げます。
（システム管理人）

投稿者： admin 投稿日時： 2008-6-19 23:33:05 (2888 ヒット)

お知らせ : 6月8日の政治・文化講座

6月8日の政治・文化講座はデリダの『マルクスの亡霊たち』の批評文の検討です。これをやったあとは初期デリダの批評に移りたいのですが、その前に、ソシュールの３回の講義のノートがすべて翻訳されましたので、ソシュール論を挟みたいと思っています。
６月８日午後２時より、富田岡本事務所にて。
テーマ　デリダ『マルクスの亡霊たち』（藤原書店）の批評。

投稿者： admin 投稿日時： 2008-6-5 7:07:00 (2407 ヒット)

お知らせ : 5月11日の研究会

ずっと前に「資本論カフェ」、07年からは「文化知講座」として続けてきた研究会ですが、「政治・文化講座」として再出発します。今回はデリダ『マルクスの亡霊たち』（藤原書店）を取り上げます。今回読み直してみて、この本には非常に面白いことが書かれていることに気づいています。昨年は初期デリダ三部作を読んでいて、なぜこのようなものを読むのかという疑問に囚われていますたが、この本を読んでみて改めてデリダとつきあってきてよかったと思っています。
5月11日（日）午後2時から
高槻市富田　岡本しろう事務所にて
参加費　無料

投稿者： ebara 投稿日時： 2008-5-6 12:23:25 (2533 ヒット)

お知らせ : 4月27日のスピノザ研究会

内輪の研究会のお知らせです。
スピノザ研究会は当初はスピノザをやっていましたが、今はさまざまです。
4月27日（日）午前10時から午後5時
場所は京大会館です。
何か報告したいという方は歓迎です。

投稿者： ebara 投稿日時： 2008-4-19 22:38:16 (2491 ヒット)

お知らせ : 3月25日ネグリ京大講演実施

ネグリ不在となりましたが、すでに講演原稿は届けられているということで、3月25日の講演会は以下のように実施されます。京大人文研ＨＰより引用しました。

アントニオ・ネグリ氏の来日中止と「人文研アカデミー　アントニオ・ネグリ講演『大都市とマルチチュード』」の開催について

　財団法人・国際文化会館の牛場記念フェローとして三月に来日が予定されていたアントニオ・ネグリ氏については、入国管理上の問題のため、急遽来日の中止が決定しました。経緯の概略については、以下の国際文化会館牛場記念フェローシップのHPを御参照ください。

http://www.i-house.or.jp/jp/ProgramActivities/ushiba/index.htm

　京都大学人文科学研究所では、ネグリ氏の来日に際して、人文研アカデミーの活動の一環として、京都大学時計台百周年記念ホールでのネグリ氏の講演会を主催すべく準備を進めてきました。その主催者として、招聘が決定した後、来日の直前になって、今回のような事態が生じるということは、意想外のことであり、また大変遺憾なことと言わざるをえません。

　しかし、ネグリ氏はすでに、今回の京都訪問に際して準備された『大都市とマルチチュード』と題された原稿を私どもに届けてくださっています。また、当日登壇をお願いしていたコメンテーターの市田良彦・神戸大学教授、通訳の廣瀬純・龍谷大学専任講師のお二方は、これまでネグリ氏の著作に大きな刺激を受けながらそれぞれの仕事を展開されてきた、日本におけるネグリ氏のもっとも良き理解者でもあります。

　したがって、人文科学研究所としては、きわめて異例のことではありますが、今回の催しについては、ネグリ氏不在のまま「アントニオ・ネグリ講演　『大都市とマルチチュード』」として開催し、ネグリ氏のテクストの日本語訳を読み上げるとともに、市田良彦、廣瀬純両氏をあらためてコメンテーターとしてお迎えして、ネグリ氏のテクストについて、さらには彼の不在の意味について、聴衆のみなさまと共に考える場とさせていただきたいと考えています。

　講演会開催直前になってのプログラムの内容の変更となり、ネグリ氏の来場を心待ちにしていたみなさまに対してはまことに申し訳ありませんが、諸般の事情をご理解のうえ、どうかふるってご参加いただきますようお願い申し上げます。なお、末尾にアントニオ・ネグリ氏とジュディット・ルヴェル氏の連名の「日本の友人たちへの手紙」を添えますので、ぜひご参照ください。

記

日時　2008年3月25日（火）18時00分〜20時30分（開場17時30分）
場所　京都大学百周年時計台記念館　百周年記念ホール
演題　アントニオ・ネグリ「大都市とマルチチュード」
（当日は原稿の日本語訳を読みあげます）

コメンテーター：市田良彦　神戸大学教授
コメンテーター：廣瀬純　龍谷大学専任講師
司会：　王寺賢太　京都大学准教授

定員　500名（先着順）
主催　京都大学人文科学研究所
共催　国際文化会館

問い合わせ先　

京都大学人文科学研究所　総務掛
Tel： 075-753-6902
E-mail： z-academy の後に @zinbun.kyoto-u.ac.jp をつけて下さい

投稿者： ebara 投稿日時： 2008-3-22 9:58:34 (2498 ヒット)

お知らせ : 日本政府はネグリの入国を拒否

来日予定のネグリに対して日本政府は事実上の入国拒否をし、ネグリはフランスを発つことが出来ませんでした。京大講演は抗議集会に切り替る模様です。招聘もとの国際文化会館ＨＰには詳しいいきさつが報告されていましたので、バラ均雑記の方に引用しておきます。

投稿者： ebara 投稿日時： 2008-3-20 22:27:29 (2265 ヒット)

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