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「価値姿態」に関する解釈

8:Re: 資本論冒頭の交換価値の分析
megumi 10/27 20:32
>マルクスは価値をまず交換価値としての分析から始め、交換関係から「蒸留法」により価値実体を導出しています。つまり価値の分析は常に関係を前提しているのです。

田中さん、次のサイトで資本論冒頭での交換価値の分析が述べられています。

>量的関係としての交換価値と「商品に内的な・・交換価値」の区別が無いことは、次のカウツキ―先生の教示依頼の歴史的伝統なのですね。
http://red.ap.teacup.com/shihonron/8.html?b=10#comment)

ぜひともここで意見を述べてください。
私たちはこのような歴史的な伝統が及ぼす交換価値の理解から自由ではないのです。


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