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社会的総労働の配分論としての商品論―その一

3:Re:>社会的総労働の配分
田中 03/13 20:34
この問題については価値実体としての抽象的人間労働論を仕上げたあとで触れるつもりですが、まさにmegumiさんのいわれるとおりです。二重の社会的な必要性がそれぞれ没交渉的あるいは独立的に規定されていることが、商品生産社会の最大の矛盾ですよね。この矛盾を協同社会ではどのように止揚すべきかをずっと考えてきました。そのような問題意識で書いているのですが、雑事に時間をとられてなかなか進みません。すこし時間をください。

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